HOME > 目的別保険相談 > 生命保険は若い間に加入しておいた方が良いでしょうか?
「生命保険は若い内に入っていた方が得」と良く聞きますが、独身のうちに加入しておいた方が良いでしょうか?
生命保険は一般的に「遺された家族のための備え」といったイメージが強いため、独身のうちに加入するという意識がなかなか湧かない、という方も多いと思います。
実際のところ、まだお若く独身でいらっしゃるのであれば、高額保障の生命保険に加入する必要性は低いと考えられます。
「葬儀資金や老後資金を生命保険で備えておきたい」といった見通しがあれば、200万円~500万円程度の養老保険・終身保険に加入しておくと安心ではありますね。
また、若い内に生命保険に加入するメリットは、健康なときに保険を確保できるという点にあります。
生命保険は基本的に健康体でなければ加入できません。
年を重ねて病気になってしまってからでは、生命保険に加入しようと考えても、診査に通ることはかなり難しいというのが実情です。
加えて、若い内から終身タイプの生命保険に加入しておくと、支払った保険料の多くが積み立て部分に回されるというメリットがあります。
30代半ばで加入した終身タイプの生命保険を65歳で解約したら、解約返戻金の戻り率が100%を超えていた、なんてケースも少なくありません。
独身で全くの健康体にも関わらず、掛け捨ての定期保険にだけ加入するといった場合は、ほとんどメリットはありません。
しかし、若い内から終身保険で保障を確保しながら老後資金を積み立てたい、資産運用したいというのであれば、若い内に生命保険に加入して得するケースは多々あると言えるでしょう。
生命保険に関する疑問などがございましたら、弊社FPへ是非ご相談下さい。
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