HOME > 目的別保険相談 > こども保険が満期を迎えます。満期保険金の据え置きとは、どのような仕組み?
来月、こども保険が満期を迎えます。
満期保険金は据え置くことができるといわれましたが、どのような仕組みなのでしょうか。
お子さんの成長にあわせ、保険料を積み立てていく感覚で進学費用などを準備できるのが「こども保険」です。
こども保険では「小学校入学」「中学校入学」「高校入学」「満18歳や20歳など満期」などのタイミングで一時金を受け取れるのが一般的です。
この「一時金」(給付金・祝い金・満期保険金)は必ず受け取らなければならないものではなく、そのまま保険会社に預けておくことができます。
この制度のことを「据え置き」と言います。
今回ご質問いただいた件では満期保険金を据え置くとのことですが、据え置いた期間中は利息が付くため、銀行預金の感覚で預けておけます。
また、お金が必要になればいつでも引き出せるため、満期保険金を使う予定がない場合には、据え置いておくといいでしょう。
ただし、満期保険金を据え置けるのは「満期から最長10年」などと期限が決まっており、いつまでも預けておけるものではありません。
なお、据え置いた期間の利息は金利水準によって変化するのが一般的です。
預貯金の利息などと比較したうえで、据え置きの制度を利用するといいでしょう。
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