労働災害総合保険に入っていれば、公的な労災保険に加入する必要はありませんか? - 企業保険の新規加入 - 保険相談 見直し.jp - 横浜

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企業保険の新規加入

労働災害総合保険に入っていれば、公的な労災保険に加入する必要はありませんか?

2018年11月12日

【ご相談事例】

労働災害総合保険を保険会社が販売していると聞きました。
労働災害総合保険に入っていれば、公的な労災保険に加入する必要はありませんか。

【ご回答】

労働災害総合保険は、政府の労災保険に上乗せする保険です。

そのため、労働災害総合保険に入っている場合でも、公的な労災保険に加入しなければなりません。

また、労働災害総合保険の加入には、労災保険に加入していることが条件になっているのが一般的なので、必ず公的な労災保険には入っておきましょう。

労働災害総合保険に加入する目的は、労災保険だけではカバーしきれない部分を準備することです。

例えば、従業員が業務中に起きた事故で怪我をしたり、ストレスなどのために病気になったりして治療費や休業損害が発生すると、労災認定を受ければ公的な労災保険から保険金が支払われます。

しかし、公的な労災保険から支払われる保険金は最低限の補償にすぎないため、十分な補償をする場合は会社からの持ち出しが必要です。

その際、労働災害総合保険に加入していれば、不足する部分を保険金でカバーできます。

また、ケースによっては、従業員が会社に損害賠償責任を追及してくることもあります。

その場合、労働災害総合保険に加入していると、訴訟や和解、調停、仲裁などに要した費用や、示談交渉に要した費用(保険会社の同意が必要です)が保険金として支払われます。

このように、労働災害総合保険は労災事故が発生した場合の備えになるため、万一に備えて加入しておくと安心できます。

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